アメリカに住む友人に贈った暖簾

先日、アメリカに住む友人に子供が生まれたと言う事で、

何がいいかな~?とお祝いの品を悩んでいると、

一遍の詩が書かれたのれんに出会いました。

 

何ともそこに書かれていた詩の内容が、

心にぐっと来たもので、そうだ、これにしようと、

のれんをオリジナル制作する事にしました。

 

 

 

とはいえ、のれんのオリジナル製作ともなると、

どうやっていいものか?色々と悩みましたが、

今ではネットで完結してしまえる様で、

非常に簡単に特注作成出来ました。

 

 

 

そして、完成品を友人にEMSで贈ります。

日本の郵便局さんは、きちんと運んでくれますが、

向こうの税関職員なのか、配達員なのか、

たまにとんでもなくブレーカーな事してくれますので、

無事に届く事を祈りました。

 

数日後、友人からスカイプに連絡が。

たまたまいたので、受けると、とても喜んでいました。

そして、家族で撮った写真を送ってくれました。

もちろん、私が贈ったのれんをくぐりながら

 

 

 

出産祝いと言う事で、少し違うかな?とも思いましたが、

のれんは、メッセージを書き込める事が魅力の一つですね。

別に実用的に使用する事はなく、インテリアとしても使用して頂けます。

 

友人はベビーベッドの上に掛けているそうです。

確かに、生まれたばかりの友人の子供にお祝いのメッセージを描いた物なので、

その様に使ってもらえて、私としても嬉しく思います。

 

単純に喜んでもらう事もそうですが、そうした使い方で使ってもらえるというのは、

思っていなかった事なので、次は何を贈ろうかと今から考えていたりします。