実家には、のれんが何故かたくさんあった記憶

実家には、何故か暖簾がたくさん掛かっていたな~と言う記憶があります。

何でかは良く分かりませんけど、暖簾が非常に多くありました。

使っている物、使っていない物、どちらも。

 

ちょっとした仕切りに使うのならまだしも、明らかにいらないだろ?って、

そんな所にものれんが掛かっていました。

 

今でも意味が分かりません。

 

また、1枚に飽きたらず、2枚、3枚と同じ場所に掛けてある物もあり、

こちらの暖簾多重掛けも、いまだに意味が分かりません。

 

だんだん思う事があります。

もしかしたら我が家は、みんなちょっと変わっているのかもしれない…と。

気付かないだけで、外からみて見ると、そう言えば何でだろう?と、

思う事が多々あります。

 

のれんもその一つです。

のれんが好きだったと言う訳でも無いと思います。

そんな話聞いた事無いですし。

 

貰っていると言うのは、あるかもしれません。

さすがに暖簾ばかり、あれだけ買わないでしょうから。

でも、一体何処から貰っていたのかは、分かりません。

 

親の仕事関係かとも思いますが、そんな仕事関係者がいるとは思えず、

親戚一同と言う事を考えましても、やっぱり思い当たる節がございません。

節目事に実家に帰る度、そんな我が家の暖簾は減っているのかと思いきや、

そんな事は無く、相変わらず増えております。

 

中には、色あせている物まであり、あーこれ昔使っていた奴だ!って、

気付く暖簾もあります。

 

まーなんだかんだで、楽しく過ごしている様で、

それがのれんのおかげだとはまったく思いませんが、

それでも、笑いが耐えない事は良い事ですね。